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社長コラム

6月の季語

2017年6月 1日掲載

   こんにちは。皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?今年は天候にも恵まれ、行楽日和でしたね!日焼け対策はされましたか?
 さて、6月になってまいりますとやはり「梅雨」が近づいてくるのが感じられますね。
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 近年はしとしと降るというよりは、「どばーっ!」とゲリラ豪雨のようにやってくる雨が多いように感じられます。梅雨という言葉の持つ風情が失われつつありますね。残念です。
 さて、梅雨と言えば「6月の季語」の代名詞でありますが、調べてみますと6月の季語はほかにもたくさんあり、中には笑ってしまうものもありました。例えば「アマガエル」「夏服」「網戸」「夏草」...これは、「ふむふむ、なるほど」レベル。「なまず」「みみず」「たまねぎ」「げんごろう」「めだか」...これは「ふーん、そうなんだぁ」レベルでした(私には)...。「五月晴れ」「五月闇」なんてものも...。6月なのに(笑)。
 調べてみると、季語に使われているもの自体が風物詩なんですね。言葉をみるだけで、6月の風景が浮かんできます。

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