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社長コラム

初心忘れるべからず

2016年6月 1日掲載

 千葉市の社長職44歳です。22歳で社会人になった私は、この4月で人生の半分を社会人として過ごすことになりました。普通の一日と思って毎日を過ごしておりますがその一日がなんと大事であるか、ここ最近になってようやくわかってきたのは1年という時間の流れが早く感じられるようになったことと無関係ではないでしょう。
 社会人になって初めて勤めたのは都内のある輸入チーズ会社でした。もしかするとご存知の方もいらっしゃると思います。そこで良き仲間、良き先輩に出会うことができました。仕事とは、社会とは...ということを勉強させていただきました。働く喜びもそこで教えていただきました。
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 そして、この会社に入社するときも先輩、社長にいろいろなことを学びながらの22年間。本当に貴重な時間です。これからも初心忘れるべからずで仕事に取り組みたいと思います。
 さて、少年野球で頑張っている子供たちを見ていると、改めてこの言葉を思わされます。初めてグラブを手にしてからそろそろ1年。少しながらも成長を続けている5年生チームに、エールとともにこの言葉を送りたいと思います。

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