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社長コラム

クラブ活動の思い出

2015年4月 1日掲載

   千葉市の社長職43歳、双子の父です。最近はダイエットしたくてもなかなか体重が落ちてくれません。
 そんな鈍重な父親に似た双子の子供達は、4月から小学4年生になります。近頃の子供達の悩みは、4年生から新たに加わる「クラブ活動」についてです。
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「●●くんにバスケクラブに誘われてるから、バスケをしようかな」
「でも、××君には野球に誘われているよー」
「うーん、サッカーもやりたくて困っちゃうなー」
などと小学生ながらに悩んでいる姿を見て、子供達の成長は早いもんだなーと思ってしまいました。私が小学生の頃は、木曜日の5時間目にクラブ活動がありました。当時の男子にとって、クラブ活動の華はサッカークラブでした。アニメ「キャプテン翼」に感化された当時のはなたれ坊主どもはこぞってサッカークラブに立候補し、ほとんどの人間は外れて他のクラブ活動に回っておりました。私もその中の一人。小学4年生では「将棋」、5年生では「卓球」、6年生では「音楽」とどちらかというと人気の薄いクラブに回されておりました。 しかしながら、なんでもやってみると面白い物です。特に将棋、卓球は本当に一生懸命に覚えました。将棋は詰め将棋の本を買って夢中になりましたし、卓球の面白さを知ったのもクラブ活動でした。本当に良い勉強になりました。
皆さんは、どのようなクラブ活動をしていたか、覚えてらっしゃいますか?

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