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社長コラム

猿島の中心でオタクと叫ぶ

2014年9月 1日掲載

   あまりの暑さに茫然としている社長職42歳です。車のエアコンが効かなくなり、頭がボーっとしています(涙)。
 今回はオタクな話になります。「エヴァンゲリオン」というアニメの名前を聞いた事はありますか?最近では改めて映画になっていますが、そのアニメの監督、「庵野秀明」さんの日常生活を「妻の」目線で漫画化したのが「監督不行届」です。素晴らしいアニメを作る監督の日常生活がどんなものなのか?アラフォーの方、アラフィフの方には、「な、懐かしい」と思えるようなシーンもあるかもしれません。(主にアニメ、特撮がお好きな方ですが笑)ご興味のある方は、検索してみてくださいね。
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 さて、双子の息子と私がそのアニメで気になったのは、仮面ライダーのロケ地である「猿島」です。先日、家族でいったのですが、時はまさに夏休み。猿島はなんとバーベキューと海水浴でごった返しておりました!海岸線は。しかしながら我々はそんな所へは目もくれず、島の中心部へ。「ここでコブラ男が出てきて!!」「ライダーキーック!」と猿島の中心で叫ぶ、オタクな「アンチ三人衆」。1時間ほどで気が済んで帰る私達家族を見て、海水浴をしていた若いカップルの会話が風に乗って聞こえてきました。「あの家族、何しに来たんだろうね??」猿島のエンジョイの仕方も、どうやら「アンチ」だったようです(笑)。

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